PHOTO&TEXT : HIRO MURATA (TOKYONUR / Hiro Murata)
■Chapter.01
End of Summer的な、秋なのにSummer’s的な突発的SAGAMI Meet。っという導入でカッコつけてみたが、本来の目的は“Lowbrain YY SAGAMI Hot Pursuit Tee”の受け渡し日とのことで訪れてみたわけだ。
■Chapter.02
ReserveしておいたTee Shirtの受け渡し会ではあるものの、そこはSAGAMI Dopeな会合。尖った唯一無二のSAGAMI Flavor高まるBrand New Carが多く集結。
最も注目を集めていたのが、このType-Mだ。RealでTruelyなR32 GT-Rの『新品 Factory Quarter』を装着している。ただ単に移植したわけではなく、R用のSide Skir Bracketholeも穴埋めするなど、“確かにね・・・”っと、単純なR Look Conversionではないセンスとワザがひかる作品だ。
■Chapter.02
界隈や世代によっては、前述のType Mを超える衝撃を感じられるかもしれないのが、Lowbrain JJのBrand NewなFamily CarとしてBuildされた、Stagea Axis 350だ。
しっかり、SAGAMI。こってりSAGAMI。奥さんもニッコリ(するわけがない)仕様。
『なんなんだ、この気味の悪いStageaは・・・(でも、悔しいけど最高にSAGAMIを感じる)』
Lowbrain JJの手に掛かれば、どんなベース車両であっても、SAGAMI Flavorを注入されて、キマってしまう・・・それは恐ろしいSAGAMIのMad Scientistなのである。
Tire Size、Wheel Size、正攻法では絶対にSelectされないものだけど、ほんと流石だよね・・・
#いいクルマ #だったのに #いつもこう
■Chapter.03 / Lowbrain
今回のMeetはなんだかんだで納車Rush。
Lowbrain Ryohei-kunはE46を街乗りRacing仕様としてDebutさせた。
暫定Body Color、暫定Wheel(でしょうねw)、とのことで、今後少しずつ印象を変えていく計画らしい。
License Plateは希望Numberではないのだが、Level One kumicho66にSympathyを感じる66に対する99・・・決してOkamura-sanでもYabe-sanでもなく、彼の名前はTakahashiだ・・・
Hellaflush世代による、近代的TrendとTraditional Styleのハザマに揺れるSense。
ここ、電動で開くのイイね(あと何回か開閉したら死ぬ機能としてドイツで発明された)
なお、現在彼のFamily CarはR1Rを履いたNissan Cubeである。
(Freee’sなヒトタチ何故かCubeに乗ってしまうTheory)
Lobrain YassanのCorolla Vanは絶賛Shakedown中。
近々、Driftする姿を見せてくれるようだ。オタノシミニ。
殆ど変化を感じられなかもしれない、Lowbrain Genki-kunのCL1だが、他車種流用のLip Spoilerなど細かいUpdateを施している。
Lowbrain YYのAltezzaは、TOUGEでFront Fenderをシバキあげたらしく、痛々しい姿だが、『AltezzaにこのSizeのWheel入るの?』っとパイセン達も驚きの表情をみせていた。
Wheel Design的に深く太く見せることに成功しているが、まぁ実際に相当な太さである・・・
■Chapter.04 / Mom’s Car
Hamu-chanことS14 Q’sのKagi-kunの奥様Carとして最近納車されたのは、Kagi-kunのCar Lifeにおいて切っても切り離せないAltezzaであった。しかも、Factory PaintのRed。
とはいえ、この個体は奥様Car兼/都会De暮らす仕様なので、今後HardなModifyはせずにAir Cupを装着したり快適に程よいBalanceで維持していきたいとのこと。
日本で有り難がってこのWheelを履くヒトは居ない的な立ち位置のKansei Wheelだが、文化的な意味でUS志向を嗜好するなら、まぁ現地のノリとしてはアリだね(笑)
Lowbrain JJの奥様 CarのMini。よく見ればMARY QUANTのEmblem。
マリクワってSamantha Thavasa的なGirls向け疑似Import Apparel Brandとすら認識していたが、由緒正しい英国Brandだということを知り、さらにMiniとのCollaborationを行ったこともあり、実際にこのMiniも貴重なそのModelなのだと。
RacetechのBucket SeartにRearにはChild Seat・・・ホントアナタタチ、タダモノデナイ・・・
■Chapter.05
もはやEnkei Wheel以外を履かすと、クルマの機嫌を損ねそうなぐらいEnkeiしか履かないBATTLELEXUSのMasakiは、Rearに見覚えのないEnkeiのWheelを履かせていた。(調べようともしていないけど)笑
今冬開催のSLY Summitに初参加する若い世代の、セルフ予備車検(社長ルールの確認)をしたり、夏の終わりの過ごしやすい気候の突発Meetは当局の出動もなく、静かに解散となった。