If It’s Too Loud You’re Too Old // Civic World at Honda Collection Hall

PHOTO,VIDEO&TEXT : HIRO MURATA (TOKYONUR / HIRO MURATA)

・If It’s Too Loud You’re Too Old // Civic World at Honda Collection Hall

■Chapter.01

1972年に”市民”という直球ネーミングなクルマが誕生した。それは今もなお愛されて止まないCivicだ。冷遇期はあるものの、10th GENの登場によりその価値、魅力、購買層の若返りに成功している、初代の名の維持する数少ない国産車だ。そのCivicも2022年には生誕50年を迎えようとするタイミングで、Twin Ring Motegi Honda Collection Hallにて魅力的な催しが開催。

Civic Wordと題したMemorial展示のFinaleを飾べく、3台のRacing Civicのエンジン始動が行われた。

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・JTC Gr.A Idemitsu Motion Mugen Civic (EF9)

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Racing FF車両におけるハイパワー化との闘いの賜物と言っても過言では無い、現代のCivicの立ち位置を明確に築いた1台。

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・JTC Gr.A Jaccs Civic SiR-II (EG6) 1993

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“はっとり”なLegendary LiveryのJaccsはJTCCのFerio(Sedan)とAccordに知名度では負けるが、JTCではChampionを獲得し有終の美を飾った。

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・Super Taikyu N1 – Gathers Civic (EK9) 1998

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伝説は繰り返す。日産陣営にとっては悪夢の”GT-R 51連勝ストッパー”となった伝説的な下剋上車両。

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・爆音枠としてFormula 1 RA301 – John Surtees 1968

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お日様の元で見るってすごくイイね!


■Chapter.02

Collection Hallでは、1973年式の初代Civic (CVCC)から、北米では久々のCivic復権となった大ベストセラーの10th GENとなるFC1(TypeRがFK8でベースグレードのハッチバックがFK7)までが展示された。

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EPやFK2が同列に並んでいるのを見て、「そうか・・君たちもCivicだったか・・・」っという思いにもなったり・・・

日本国内ではFD型終売後の2011年~2017年の間がCivicの歴史上の空白期間となっており、実質的にセダンをベースとした9th GENは日本では存在していない。

その間は、FitベースのFN2やFK2といった欧州の亜種Rグレードのみという実に歪んだ時期であった。

この2台は共にCivicとは認めがたい存在ではあるが、FK2はK Seriesにおける初のTurboということで、K20Cという現代では余りにもスタンダードになり過ぎたEngine Swapの原型が誕生といえるかもしれない。

とはいえ、FK2はエンジンドナーになるほどの販売台数も少なく貴重な存在だが、その存在はやはり微妙とも言えるし、あの腰高のフォルムで走っている姿がカッコ良くないというのは、スポーツカーとしての前提でどうかと思うが・・・その後、欧州で弱すぎる日本車ブランドに、リージョン専用ボディーが許されるわけもなく当然の如くUKのFactoryもろとも撤退。

CivicのHistory的に、北米と日本で”市民車”として受け入れられてこそCivicとして存在を強固に確立するだけに、今後は北米主導で開発が進められることとなった。最大のマーケットで適正なクルマ造りをするという、実に正しい判断。

日本でも、北米主導の11th GEN Civicの発売が決定しており、Type R過ぎない普通のスポーツセダンとして、貴重な3ペダル6MTも設定されている。今となっては唐突に感じるかもしれない「ハイブリッドを搭載しない、拘りが詰まったセダン風ハッチバック」という選択肢は10th GENのFC1/FK7/FK8のコンセプトを正常進化させたHondaらしい魅力といるだろう。


■After Word

今回のEventに訪れることは誰にも伝えてはいなかったのだが、現地で意外なヒトと遭遇した。Freee’s Sido-chan一派もといOKABAN一派(Okada Bankin)でEG OwnerのMatsumoto-sanだ。

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EG乗ってましたもんねぇ~っと話すと、「実は売ってしまって・・・(エアコン無いクルマは辛くて)」

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そう、ありがちな話ではあるがサーキット専用車でない限り、 長くそのクルマと付き合う為にも エアコンは絶対に外してはダメ( ;∀;)

昨今ではエアコンを外したことを後悔するGentleman Driverを多く見てきた。

そうそう、Freee’s Shido-chanも嘗てはEG Ownerで、これまた伝説となった第1回Hellaflush Japanに参加していたんだよね。懐かしいね(^-^)

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