Project “DOPEFOREST” // Mori’s BMW 318is AC Schnitzer

OWNER : KOSKE MORI (@kosukemorl )

PHOTO&TEXT : HIRO MURATA (TOKYONUR / Hiro Murata)

・Project “DOPEFOREST” // Mori’s BMW 318is AC Schnitzer

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■Chapter.01

“DOPFEFOREST”そんな呼び名の時もありました。そう、WEKFEST、Hot Rod Custom Showといった格式の高いIndor Showで孤高のCorolla GTS(AE86)を作り上げてきたのが、Mori-san=DOPEFORESTだ。

Police Car仕様→サフェ仕様→完成形といったカタチで、長期にわたって変貌を見てきたわけだが、Mori-sanとしては”やり切ってしまった”という判断で売却を決意。

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しかし、その売却劇は一筋縄ではいかず今後のクルマ造りに関しても勉強になったとコメントしていた。あまりにも自分色で究極に造りこみ過ぎてしまったが故に、新たなOwnerとマッチングすることに大苦戦。

幸いにも、2020年10月に新たなOwnerの元へと旅立ち、Mori-sanは新たにE36をProject Carとして作業を進めることが出来た。


■Chapter.02

“これからは新しさも古臭さもない定番のスタイルを尊重しつつ、パッケージングとして価値を向上させることを念頭にカーライフを共にしたい”

とは言ってもE36という車種は、RacingとStaticなシーンにおいて定番とも言える車種だ。他の個体との差異化という意味では、なかなか手厳しい車種である。

Mori-sanいわく…

“M3は高価で買えないから318isだし、サンルーフ付きでもないし、なんなら程度だってそんな良くはない”

この車両自体は、日本のClubman RaceのEURO Cupに参戦しているShopでの購入だった為、内外装に関しては決してShow Carを造るにあたってベストとは言えなコンディションであった。

但し、そういったネガティブな要素が逆に緩くこのクルマと付き合っていこうというモチベーションに繋がり、Corolla GTSのような極限のボディーワークは行わずに、Dailyでも苦じゃない仕様に作り上げていく心構えが出来たそうだ。

とは言っても、そこはMori-sanである。

BBS LMやBBS RS、ましてや現代のアメリカ鍛造ブランドが易々と歴史引用する模造品を履かせるスタイルではない。

そう、BMWの古き良き定番といえばAC Schnitzerだ。Wheel、Steering、E Brake、Side Mirror、Tower Barなど多岐に渡る。

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伝統と価値のあるパーツ構成で疑似コンプリートカースタイルに手を加えていけば、ストイックにならず最終的に気に入ってくれる人も少なくは無いだろう。San FranciscoでE36 M3に乗るMichaelも、きっと気に入りはずだ。間違いないね。

しかし、普段乗りとして苦じゃないオトナな仕様というコンセプトでありながら、若々しいフロントキャンバーやStretch Tireといった点に関してはMori-san自身も感じているとのことだが、Air Lift SuspensionでOut Lipの第1段階では”ヒトマズコレ”ということだ。

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そして、現状では前傾姿勢の車高も安易なアーチ上げ加工を嫌っての”ヒトマズコレ”という状態だ。E36はフェンダーアーチだけを切り上げると、不自然な鏡餅状のシルエットなってしまうので、ジックリと考えてからトキを見て施工する予定だ。

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そう、つまり撮影時の段階が全くもって完成形という意味ではなく、これまでのようなトリッキーなことはせず、じっくりと”Project Car”としてCar Lifeを楽しみたいというスタイルなので、今後の緩い進化に期待したい。

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因みに、Schnitzer MotorsportとAC Schnitzerの2社の生い立ちとしては、”BMWのMotorsport Philosophyをディーラーでも”といった近しい関係ではったが、 資本的な意味での関わりは現代では無い。そして、Motorsport部門であるSchnitzer Motorsportは、コロナ禍におけるBMWワークス体制見直しの一貫で契約解除となり、戦いの場を全て失し完全に事業を停止した状態だが、 AC Schnitzerは未だ健在だ。

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