Photo & Text : Hiro Murata (TOKYONUR)
■Chapter.01
Team Freee’s Is Back!!!
っと鼻息荒く紹介したものの、久々のドリフト復帰のメンバーで固められただけに、本人たちが一番不安だったりもする。それ故に、ここ1ヵ月は筑波サーキット等で非公開テストを頻繁に行っている。先日はGUNSAI TOUGEコースにてテストが行われた。クローズドサーキットではあるが、一発廃車の恐れもあるリスキーなサーキットだ。
この時期のGUNSAIはコースサイドの落ち葉の下に隠れた苔が非常に危険。嘗てヨンエイジイクラブのSawa-sanも、隠れた苔にリヤタイヤのせた結果、壁に登り横転。廃車の憂き目にあった。
そんな話を走行前にしていただけに、DEN-chanサニトラ、Hikaru汁エイティ共に慎重にマシンセットアップを行った。
■Chapter.02
今回の走行会にはMoccomans Hanyuu-sanも参加しており、Final Boutに向けて手ごたえを感じていたようだ。
■Chapter.03
8月末に開催されたSLY Summitで大破したものの、数週間で完全復活を遂げたヨンエイジイクラブのMitsumori-san。しかし、ぶっつけ本番でFinal Boutに舞台に乗りこむわけはなく、G-manの新しい70と共に軽くチェック走行を行った。
この付け加え感「なんなん?!」とは言わないで。(笑)[Air Reading. Please!]という【お話し】でした。
その他のチームもローカルサーキットでFinal Boutに向けたチェック走行をしている模様だ。
■Chapter.04
・Spectator Info
開催まであと2週間をきったFinal Bout Special Stage Japan。観戦には前売り入場券が必要となる為、必ず事前に購入してからご来場ください。
前売り入場券をお持ちでない場合は、駐車、入場、共に出来ません。
[チケットの購入]
エントラントのサポートカーでご来場の場合も乗車人数分の前売りチケットが必要です。
入場システムの詳細はFinal Bout Official Site、Final Bout Facebookにて近日アナウンス予定。
・Media Info
指定のギャラリーエリア以外への立ち入りは、ドライバー、カメラマン双方の安全面を重視する為に厳重にコントロールされています。
Media Registrationされている媒体であっても、コースサイドでの撮影に制限があります。制限エリアに関しては当日のCameraman Briefingでアナウンスされます。
※サーキットの意向によりFinal Bout Official Mediaのみ進入可能なエリアがございます。ご了承ください。
・Team List
A-Bo-Moon
Charme [初参戦]
4AG Club [初参戦]
Team Freee’s
Highest Run [初参戦]
Ketsu Ketsu Do-Mei
Lowbrain
Magician
Moccomans [初参戦]
Realize
Revenge [初参戦]
Sexyknights