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PHOTO & ARTICLE : HIRO MURATA ( TOKYONUR )
TRANSLATION : RYOHEI TAKAHASHI (THEBRIDGE )
ここ数週間、ほぼ毎週と言って過言では無い程ヨンエイジクラブと行動を共にしていたが、クラブメンバー同士でもそれは珍し事態であった。
スワップミートやカーショーと言った1号機をメインとする行動パターンだったが、今週は日光サーキットでの雨の走行会。
ここ1年でメンバーの車両性能向上が続き切磋琢磨が発生している。
そのきっかけとなったのは、Kojima-sanの最強の2号機として横転車両に鞭打った”Chocolate”亡き後に誕生した、”Wasabi”のポテンシャルアップだろう。
ヨンエイジイクラブはメンバーが何かクルマのアップデートを行うと、「ちくしょう!俺もなにかしないと!」という連鎖反応が起こるのだ。
その結果として、あのシャコタンポリスの異名を持つTaku-sanのグレーのN2もマイナーチェンジが施された。
Need For Speed 2015にカスタムの一例として収録される程のオンリーワンの美しさを誇った、ノーマルバンパーにN2フェンダーぶった切りという唯一無二のスタイル。
しかしその姿とも決別。
以前から車高を上げてポテンシャルアップを図ってみたかったというTaku-sanだったが、遂に”シャコタカTaku”と呼ばれる日が来た。
とは言っても何百台というハチロクを見てきたTaku-sanだけあって、単に車高をあげただけではない纏まりの良さ。そのフォルムにRunningfreeの”Kaicho”も「お?これいいね!」と評価。
で、ここからは身内ネタのようなものだが、現在Mitsumori-sanのソワソワしている。
高級仏具とも評される美しい2drも、エンジンベイでは”Karashi”の超絶アップデートの前に可変ボンネットでは対抗できず。
2号機の白い4drは2台体制のメンバーの中では一番ボロイと自虐的に言う程。
Mitsumori-san「いやー今日は4drをバリアスコートしてきたらスベスベだ!(冗談)」
Kojima-san「おいおい、バリアースコートというか、ガードレールじゃないか?(笑)」
あのラジコンのような可愛さがオーディエンスは好きなんだと思うんですけどね。
と、話しは脱線してしまったが、今回の走行会でロースタイルに回帰した、Major Force 04 Takakuni-sanの3drレビンはやはり究極の3drレビンと言える。 当初はTaku-sanのシャコタカに連鎖するように、自らも車高を上げたりタイヤ幅を変更したものの結果として原点の姿に。 このクルマはこの姿が1番カッコいいですし、Major Force軍団の特有の”ワル”なルックスは大切です。
ただ、常に一緒にタンデムをしていたTaku-sanのN2があの姿となりポテンシャルアップしてしまうと、ちょっと寂しでしょうね。タンデムのパートナーを募集中?
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