Exceptionally Rare // WEKFEST JAPAN 2017

DSC02161

DSC02168

DSC02152

DSC02007

DSC02570

DSC02553

DSC02472

DSC02471

ベース車がレアだから凄いとういう評価軸では無いが、レアなクルマを弄ってしまったが故に目立つが、毎年同じ事をしてしまっても、それはそれで別の意味で目立ってしまう・・・
それは他のベースとなるクルマでも同じではあるが、ベース車両の時点で他とは異なる選択肢を選んでしまうと、イマジネーションと作業の手を止めない事がとても重要なファクターを占める事になってくる。
「去年も見たよね・・・」
まさにそういう例で、ファインダーを覗く事を止めてしまう事もあるのだが、このOutbackのオーナーは背後から声をかけてくれ、去年のとの違いをアツく語ったくれた。
昨年までの車高調から今年はエアサスに。そして足回りはVAB WRXから移植・・・
いや、ほんと皆さん、ホントに変態ですね(笑)
確かに、「去年とは見た目で大幅に異なる点は無い・・・」そう思えてしまうクルマの1台であったわけだが、時間が無い中でもこういったコミュニケーションを取ってくれるオーナーのおかげで、また一つ被写体となるクルマが輝いて見えてくる。
GReddyのインタークーラーが鎮座するMazda 6も、ベース車両として日本では間違いなく異端な1台。
適度なローダウン、適度なビッグリム、この要素をクリーンに落とし込むことで自動車デザイナーが本来描いたコンセプトアートに限りなく近づいていく。
実際、自動車デザイナーも市販化に当たり様々な要素が削り落とされていくなかで発生する普遍化の流れを無視出来るならば、
「ツラをもっと出せ!ホイールはもっと大きく!」
っと嘆くメーカー系自動車デザイナーは世界中に居ますからね。

Leave a Reply

Fill in your details below or click an icon to log in:

WordPress.com Logo

You are commenting using your WordPress.com account. Log Out /  Change )

Facebook photo

You are commenting using your Facebook account. Log Out /  Change )

Connecting to %s

%d bloggers like this:
search previous next tag category expand menu location phone mail time cart zoom edit close