Exploring BAJA Sagamihara // Freee’s x Lowbrain x Tokyonur

DSC02720

DSC02763

DSC02775

DSC02757

DSC02725

DSC02784

DSC02734

DSC02736

DSC02766

DSC02787

DSC02760

DSC02803

DSC02799

DSC02793

DSC02727

DSC02788

DSC02792

DSC02811

DSC02809

DSC02813

DSC02815

DSC02824

DSC02837

DSC02829

DSC02832

DSC02839

DSC02781

DSC02846

DSC02855

DSC02853

DSC02850

DSC02848

DSC02860

DSC02861

DSC02865

DSC02881

DSC02882

大型連休最後の土曜日に、Freee’s、Lowbrain御一行を始めとしたKanagawa UnionのBBQ Partyが開催された。
今回のポストは「あくまで休日」なので番外編として緩く、渇きに乾ききった日本のバハ・カリフォルニアは相模原という妄想補完で。
いつもはドリフトをしている彼らの文字通りOFFのスタイル姿をお届けする。
Freee’sはHilux(4Runner)、LowbrainはTacomaとJimny、そして我がElement。
TBPのタウンエースは現地に到着するや即スタックし、Tacomaにトーイングされなんとか辿り着いたというオチ・・・
そう、この場所に辿り着く為には普通車ではまず不可能だ。
SUVでも2輪駆動で車高を確保出来ない車種はアウト。
2駆でも車高が高くてノーマルデフ、若しくは4駆だが基本前輪駆動でノーマルデフで車高が確保されている車種が最低限必要。前車はHiluxで後者はElementなわけだが・・・
当然デフロックを備えた4駆が間違いない。
タイヤの性能というのもこういった悪路では馬鹿にできない。Mud Terrainを履いておけば一先ず安心。
当然Jimny天国なのは予想通りの展開で、「乗り物は常に全壊!それが相模原スタイル!」とスピリチュアルに言い切るだけあり豪快な走りを披露。
その中、ホンダのAWDとも呼べないデュアルポンプのAWDシステムを装備したElementが予想外の戦闘力の高さを発揮。
散々人里離れた深夜の雪山の新雪にハマり鳴く思いで一人でスコップで掻き出した想い出があったので、この走破性は正直驚き。
亀にさえならなければFFベースの四駆でもなんとかなるもんですね。
でも本音は他車種流用でも良いので、まともなデフを入れて車高も気持ち上げると尚安心感が増す。
The Check ShopのDirt Jumpersのステッカーが誇らしげに?貼られているHiluxはノーマルデフの為1度スタックし、Jimnyにに牽引される羽目に。
ElementもDirt Jumpersに入部したいんですけど・・・
「河川でSUVやモトクロスで遊ぶだなんてイリーガルじゃないのか?」
そう思う人も多いだろう。
しかし、このエリアは地域環境を守った上で、マナーの良い遊び方をしている分には合法なのである。
勝手に地形を変えるような破壊行為は言語道断ではあるが、今時珍しい受け入れ態勢だ。
こういった貴重な遊び場を潰していく行為だけは避けなければならないですね。

Leave a Reply

Fill in your details below or click an icon to log in:

WordPress.com Logo

You are commenting using your WordPress.com account. Log Out /  Change )

Facebook photo

You are commenting using your Facebook account. Log Out /  Change )

Connecting to %s

%d bloggers like this:
search previous next tag category expand menu location phone mail time cart zoom edit close