2017-04-182017-05-02tokyonurLeave a Comment on Chapter 1 – Prologue // Final Bout : Special Stage Japan 2017 Chapter 1 – Prologue // Final Bout : Special Stage Japan 2017 ドリフト、グリップ、スタンス、USDM、JDM・・・ 日本のカーカルチャーを題材とした改造車のシーンは、日本全国その土地ならではのローカルヒーローが存在しフィーチャーされてきた。 それは世界中どこでも同じ。 全米のドリフトシーンのローカルヒーローが集結するのがFinal Bout。 「ガチガチのコンペティションドリフトも良いけれど、オレたちはオレたち。」 このスピリットはまさに北米版の”イカ天”なのである。 そしてFinal Bout Special Stage Japanの日本側の窓口となったのがTeam Freee’sのメンバーで日英語学力堪能なRyohei(Pizzaローレル)さん。 その他Freee’sと交友が深いLowbrainを始めとした神奈川東京エリアの多くの関係者のサポートを受け日本開催にこぎ着けた。 ※昨年スポーツランド山梨で開催された”First Bout“がトリガーとなったのは言うまでもない。 「自分達の仲間がカッコいいステージで走る為に自分達でそのイベントを開催する。」 その企画力と運営力。ほんと惚れ惚れするチームワーク。 仲間の為に積載車を運転、道中撮影の代打ドライバー、現地受付、駐車場誘導、コースマーシャル、バニーカフェのレシピを調べて味再現、スピリチュアルなトーク…全て彼らの手で行われた。 今回は道中/前夜祭編としてチャプターを区切ってポストしたが、三河のロッジを3棟貸切って開催された前夜祭には本家Final Boutの運営/エントラントが集まりその開催を祝った。 イベントの実現に男泣き(ウソ泣き)する者もあらわれた。 TOKYONURは「スゲー人達が何かスゲー事を始めようとしてるぞ!」そういった匂いがするイベントへの取材を続けてきたが、今回は本当にその極みを感じたイベントであった。 Share this:TwitterFacebookLike this:Like Loading... Related