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“Sumeru”
最古の都市文明として繁栄した考古学からの引用されたブランドネーム。
2015年に開催されたSema ShowのLexus USAブースに展示されたオレンジのGS Fと言えばピンとくるとはずだ。そう、実は日本のブランドだったのである。
東京オートサロン2017ではボンドグループのブースにこのF87 M2を展示。
前述のGS Fのキットのようにオールカーボンで製作されたフロントリップ、サイドスカート、リヤディフューザーの全てが純正オプションのパーツリストに溶け込むかのようなデザイン。
昨今のトレンドともなっているレタリングを入れたProxesも良いが、ユーロカスタムのお手本通りのロープロファイルなYokohamaに組み合わされたアメリカの鍛造ホイールブランド”1221″(トゥウェルブトウェンティワン)のセットアップに新しさすら感じられる。

“M”
ニュルブルクリンク24時間レース及び4時間耐久シリーズ”VLN”に参戦可能なワンメイクカーとしてM235i Racingが2014年にデビューした時は誰しもが「これで公道が走れたらね・・・」と感じたはずだ。
![[Retrospective] ADAC Zurich 24h-Rennen - Nürburgring 2015](https://live.staticflickr.com/7153/26659827114_bcb46e7249_z.jpg)
実際のところM235i Racingはその短いホイールベースが要因とするピーキーな味付けに加え、血気盛んなドライバーが多いクラスという事もあり、VLNでは暴れん坊のキャラクターを演じた。
その後、M235i Racingに近しいディメンションで登場したM2は古来のM3と言っても良いのかもしれないスペックであった。E36より大きくE46より小さい。MTモデルのデリバリーも開始され、まさにMシリーズの原点と言っても過言では無い。
「でも価格はそうもいかないんでしょ?」
7速DCTモデルが742,592円で6MTモデルが7,194,444円。(共に外税)
「ほら高いじゃん!」
ではE36 M3は新車当時いくらだったのかというと・・・
SMGモデルが 7,730,000円で6MTモデルが7,330,000円。(共に外税)
寧ろM2の方が安いのだ。
そのまま乗ってもよし、アフターパーツを装着するもよし。今後もまだまだ伸びしろを感じる世界中のエンスー納得のクルマですね。
※因みにM235i Racingは日本の中古車市場に在庫車があります。お値段12,800,000円ですけどね。
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