筑波サーキットの最終コーナーでカメラを構えていると・・・
「ゥゥンゥゥーーバァン！(静寂)…バァンバァン！バァン！」と小刻みに右足でアクセルを煽りボトムスピードをコントロールする大塚さんの右足があたかも見えるような快音を轟かせて駆け抜けていくイエローのGT3。
「サーキットで踏めるポルシェはカッコいい」ほんと、その表現に尽きるクルマを体現している。
雑誌モーターヘッドを筆頭とした様々なコアカーメディアで頻繁に露出するThe Check Shopの997型GT3前期モデルは、展示イベントでは何度か見たことがあったがサーキット走行を見るのは初めて。
「筑波は難しい」と仰られるように、次はホームコースの富士スピードウェイでその走りを見てみたいですね。そのFSWで開催されていた”Track and Show”の次回開催も待ちわびています。
そういえば、まだ黄色表紙がトレードマークだった頃の雑誌DaytonaではMoon Auto(エレメントを塗装してくれた)と肩を並べる頻度で頻繁に登場していたThe Check Shop。
当時自分は小中学生だったのでMoon Auto清野さん、The Check Shop大塚さん、共に都筑/町田エリアの憧れのカービルダーでした。
今回Old&Newのピットでお会いできたのは本当にサプライズでした。
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