PHOTO & WORD : Hiro Murata (TOKYONUR / Hiro Murata)
敢えてというわけではないけれど、ここ数年は世間で開催されるStreet Car Meetからは一定の距離を取るような生活スタイルに自然となっていた。
Tokyonurとしては、偶発的に発生するSpecialな一期一会から広がるStoryを大切にしているからというMindも影響しているかもしれない。理由はそこまで深いものではないけどね。
っというわけで、久々のNight Meetもとい、Ngiht MeATは食をThemeとしたCar MeAT。そうMEETではなくてMeAT・・・ま、深くは聞かないでおこう・・・

Invitationが届いてから当日まで、仲間達にも伝えずに誰が集まるのかを楽しみにするStyle。Loaderで運び込むようなShow Carというノリではなく、Streetの生々しい香りのするRoughな大人のCar Meetだ。
このAreaとなれば、ヒロスポよろしくHachi Rocku軍団が実に映える。
そしてこのエリア独特の解釈による、様々なスタイルのREAL USDMなJDM車両の数々。
これは比喩表現ではあるが、多くの日本人がInitial D仕様のAE86をCoolではないと認識していても、様々なCultureがMIXされて北米の地で勝手に存在することとなる、”Fujiwara Tofu Cafe”のように、日本には存在しないCoolと認識されているUS JDMというのも、ここで見るとこれまた”リアルなUSっぽい”、という感覚になるのが実に不思議である。
このAltezza Gitaには、今回の車両のなかで断トツにAmerica(US JDM)を感じた。
ちょっと緩めな車高とUnder Glowが、USの地に存在するJDM感を増加させる。
クセツヨなWheel SelectとSizeの86GT。
このUS JDMなノリこそ、アメリカ人の思うUSを経由したJDMのひとつのカタチではあるので、誰か日本のTop Category USDM Car Showとかで確信犯的にやらないかな?(笑)
もちろん、正統派なJDM愛が高まる車両も多数存在する。
潜望鏡がご自慢のWRX。
これはGen 3 Crownだ。(当日、Google Lensの手助けで知りえた知識を振りかざす)
Coolな240SX。このRetractableにCoupe Bodyの組み合わせが、S Chassisのなかでも1番好き。
時が進めば、”いつものMember”の姿もあるが、それはそれでご無沙汰なG-manもいたりと、久々の再会を楽しんだ。
Takeshige-sanの1JZ搭載Coronaと、Mitsumori-sanのSX71。
Naozo-sanのHonda Blue Hachi
US生まれな2台の4×4。
このCar Meetの前週に開催されたkdayのYamaz Store Boothで、この日のために購入したMashimoto Tire Tee Shirtを着て、粋にひたるTokyonurの姿。

なお、理解を示して爆笑してくれるヒトはいなかった模様・・・
おかしいなぁ・・・リアルタイムでF&F1を見ていた世代だから、映画館でも爆笑したんだけどなぁ・・・
Car Meetも頃合いを見て、MeATを喰らうDinnerへ向かいお開きとなった。
天候自体は決して良いとは言えないConditionではあったが、今までに感じ取ることがなかった感覚も、ビンビンに受け取り、久々に刺激的なSaturday Nightを過ごすことが出来た。
Crazyな首謀者に感謝!Yo Low Shit Cool Tanomu Ze!!(-ヨロシクタノムゼの意味)













































