Chapter.02 // SLY Summit 2019 Yaba So So やばそう走、、、、at Sports Land Yamanashi |Presented by KOYORAD USA|

Video : Yosuke Kurosawa

Photo & Text : Hiro Murata (TOKYONUR)

Translation : Ryohei Takahashi (THEBRIDGE)

Presented by KOYORAD USA

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Final Bout同様にグラスルーツモータースポーツのフィロソフィーを基本理念とするSLY Summit。日本初のアマチュア競技ドリフトである、いかす走り屋チーム天国大会第1回大会の舞台となったスポーツランド山梨(SLY)を開催地とするのも頷ける。
一部のエントラントはSLY Summitと10月に開催されるFinal Boutとのダブルエントリーとなる為、今回はシェイクダウン及びチェック走行に重点を置いた。

 

■主催 Class

殆ど草ヒロ(草むらで放置されたヒーロー)と化していたOkata-sanのS13。
日々ナデナデに勤しむ、いや板金作業に勤しむ板金屋さんのふりをした主夫だ。
Okata-sanは年に1回の仲間達との走行会を楽しみにしていたにも関わらず、アリストのDai-sanが1ヒート目のチェック走行でオイルクーラーからのオイル漏れで早々にリタイヤ。Okata-sanがジョークで壊れろ壊れろと念じていたのが現実のものとなった(汗)

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さて、主催のLowbrain一行の様子を見てみよう。出来立てホヤホヤのYassanのCorolla Vanは案の定激しいジャダーに悩まされたが、外から走行を見ている範囲では以前のレビンよりも気持ちの良さそうな走りをしてた。これはFinal Boutでも期待大だろう。
Ave-shin-sanの旧Yassan号は足回りを刷新した甲斐もあって、アンダーステア地獄から解放された。Final Boutでも得意の煽りアクセルでCallドリをしてくれるだろう。
Ryohei-kunのUSDM Lookのトレノは「あの~ 元Freee’sのヒト… S12 Silviaに乗り換えたの?」っというコントのような会話もあった”拘りの強い”前期USDMバンパーから、トラディショナルなGoodlineのバンパーに変更。断然コッチの方がかっこイイネ!(笑)
Final Boutに向けて、着々とポテンシャルを上げつつあるLowbrainなのであった。

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■昭和車 Class

ハコスカ4台、S30、510、その他多数の超高級旧車達の姿…ドリフトの走行会とは思えない、Super Expensive Classとも言える。しかも年々このカテゴリーのエントリー車両が増えつつある。貴重な旧車をミントコンディションで保管する人達がいる傍ら、走りに全フリするクレイジーな日本のカーガイが居るということだ。

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しかし、走行してまもなくSLY Summit久々のオイルお漏らし・・・
スポーツランド山梨でオイルを撒くという事は、その場に居る人全員が凍り付く事になる。社長のお叱りは他のサーキットと比較にならない。
今回も、「呼んでこぉおおい!!!」「キャッチタンクの無いクルマはオイル噴霧機なんだよ!」「全車車検するぞぉ!」「確認できるまで走行再開させねぇ!」
でもね、これらは走行する人達やギャラリーにとって安全第一であるべきという強い思いがあるからなんだよね。オイルが撒かれた直後の周にMasahiko-sanのソアラは1コーナーでオイルに乗ってあわや崖登りだったしね。

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一部のエントラントは社長のその声を聞き、ゴミ箱から蓋つきの空き缶を探し始めた。運悪く?モンスターエナジーの空き缶しかなく「カッコつけてモンエナの缶を使ってるみたいで超恥ずかしい・・・」というね(笑)まぁ、そうだよねw気に入ってモンエナの缶を使ってるみたいw

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一方でオイル処理の作業に協力する者は何故だか皆笑顔。ここ数年、社長に怒られていなかった事もあり、「きたきた、コレコレ」的にアガるものがあるね。
「いやそんなにホウキのヒトいらねーよ」と言われる始末。でも、みな協力してオイル処理を行った。

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Final BoutでSLYを初めて走るヒトは、絶対にオイルを漏らしてはいけないという事を肝に銘じて欲しい。
オイル旗解除後はElement Tokyonur Safety Car先導による、コースチェックランが2周おこなわれセッションは無事に再開された。

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■ナシヤマストリート Class

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山梨の重鎮”Ishiai-san”の小池都知事号がSLY Summit初登場。夜更かしをしている合間にアイディアが炸裂し奇想天外な塗装を施すドリ車ペイントアーティストだ。
嘗ては”荒れ走”のネーミングライツを獲得する程の荒れ狂うクラスであったが、今年は大きなアクシデントも無く、全車元気よく夏の”スポラン”を駆け抜けた。

■上級 Class

前述のオイル処理が長引いた事もあり、午前中のみの走行予定のKaichoは4AG Classではなく、上級クラスで走行。

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Kaichoの走行は数周のみだった挙句、マシンチェックになっているのか分からない荒ぶるカメラマン殺しの走行ラインでファインダーの中に納める事は非常に困難・・・

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Mio-chanを始めとした痛車軍団と同じクラスで走ってるのは違和感を感じつつも、破天荒なKaichoらしさなのかもしれない・・・その後、知らない間に撤収してたけどね(笑)翌日から沖縄旅行を満喫したらしい。

■4AG Class

嘗てカラシ(G-man)とブルー(SNR)がSLYを走行した事があったが、リスクマネージメントと楽しく走りたいという点で基本的に2号機で参戦するのがヨンエイジイクラブのセオリーとなっていた。しかしTaku-sanは1号機であるターコイズをSLY初投入。やっぱりヨンエイジイクラブのシャコタンはカッコいいね!

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SLYをホームコースとするドリフトハゲサンブルのYonayama-sanとG-manのワサビは”髪”がかった”禿”しいDogfightを披露。毎年クルマを小破させて帰路につくG-manだが、意外な事に今年はほぼ無傷で走行を終えた。

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そして遂にこの瞬間が訪れてしまった。
今年のSLY Summitにおける最も大きなモーメントは、”世界中の4AG乗りに愛されたMitsu’s IMSAのサンドウィッチ”だろう・・・
例え2号機であっても、常にセーフティーマージンを残すMitsumori-sanだったが、本人も自ら懺悔している通り今回はイエローシグナルの見落とし。
イエローシグナルの中、全開で1コーナーに突入する前走車に追随した結果、行き場を失い後続車に挟まれ前後を激しくクラッシュ。Mitsumori-sanの直後を走行していたSato-sanの70もホーシングが曲がり、更にその後方で緊急回避をしたTake-sanの70も軽度ではあるがダメージを受けた。
走れる70が3台も一気にダメージを受けるという衝撃的瞬間だ。

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ピットに戻るや人間フレーム修正機の異名を持つTake-sanが茂原に続いて活躍。現地でコアサポを修正しフロントセクションの総チェックを行った。
10月に開催されるFinal Boutに向けて暗雲が立ち込めたが、現地でドナーとなる車両が見つかり、そのままお持ち帰りする執念と人脈は流石だ。
修繕計画としてはハコ自体はIMSA号を使用し、山梨でピックアップしたハコはフロント部分、N STYLEでその時を静かに待っていたハコはリヤ周り、それらを3コイチにする作業が行われ、SLY Summitの翌週には外装はほぼ元通り以上の美しさとなった。

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リペアのサポータ陣は超豪華。お馴染みの小嶋八六霊園に出入りをしている練馬大根、埼玉技研のメンバーだけでなく、ハコスカ乗りのYufune-sanもサポートに名乗りを上げ、メイクスを超えた助け愛レーシングが行われた。
新しいパネルの溶接個所をプロの目線でアドバイスをする335BodyのOgawa-san。物凄くタメになる事を伝授してくれているのに、妙に説得力が無いのは右手に缶ビール、左手に冷やし中華を持っているからだろうか(笑)

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大勢の協力者による緊急オペの甲斐もあり、僅か1週間でエンジン以外の修復が完了した。
あのちょっとくたびれたIMSAテイストを維持したまま、Final Boutの舞台に不死鳥の如く駆け抜ける姿に注目だ。

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