The World’s Most Famous Streets // Mooneyes Street Car Nationals 2017 at Odaiba

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“お台場-odaiba”
正式名称は”台場-daiba”
都市開発の一貫で一斉に借地権が切れ始めたタイミングで連鎖する撤退はあったものの、新規参入する商業施設もあり、東京エリアの中でも歴史が浅いようで実に目まぐるしく景色が変動するDeepなエリアとして海外からの旅行者も多い観光名所のヒトツ。
その中でも青海地区は、D1GPを始めとした様々なCar Showが開催される影響もあり、”internetで目にする日本のストリートの光景”として海外のクルマ好きの間で改造車が多い謎のエリア。でもこの景色はあくまでイベント開催時のみで、普段は改造車なんて走ってませんよ(笑)
“Mooneyes主催Street Car Nationals”
31回目の開催となったStreet Car Nationalsは、そのイベントタイトルが示すようにHot Rodだけでなく、日常の景色に溶け込むUSっぽいクルマ、日本の古い改造車、コワザの効かせた大衆車が大挙する。
このオールジャンルっぷりは本当に圧巻で、カーショーのフロントランナーとして長年日本の地に根を生やしたMooneysのなせるワザ。
そこに集うオーナー達も、普段はキメキメのShow Car仕様のクルマをStreet Car Nationals仕様(つまりはStreet風アレンジ)にプチモディファイを決めてくる。
もちろんそれはテーマとして存在するStreetの範疇のやり過ぎない範囲で。
先日のWekfestでのアワードを獲得したEtoさんのAcura Integraも、今回はTE37というある意味”大ネタ”なホイールをさらりと履き「なるほどね!Streetだからだ!」と言葉を聞かずしても読み取れるその仕様変更。
お馴染みヨンエイジイクラブのTakuさんの2dr Levinも、「Takuさんにしてはデカいっすね!」と言われる15インチのWorkをチョイス。
これにはStreetのテイストを・・・に加えて、会場の搬入路のキャッツアイへの干渉対策でのインチアップという理由もあるようだ。
“Hellaflush”
2010年以降、一大ムーブメントとなったHellaflush。
その後、様々なスタイルに分岐し現在の”Stance”にカスタムシーンが一括りになる流れで影を潜めた。
現状Stanceシーンでも意表を突くベース車選び以外では、似たような状況に近づいていると言える中で、再び”やり過ぎないHellaflushのテイスト”がカッコいいと思える状況になってきたのではないかと感じた。
シルバーの4drの33はまさに”ちょっとだけ懐かしいHellaflush”なスタイル。
Old Schoolと表現するほど時代が変化したわけではないが、懐かしいHellaflushのビデオを
好きな人はそのジャンルで愚直に続けているわけだが、こういった細分化されたシーンに出会えた事は嬉しいですね。
もう一度”カローラのバン”とか見てみたいですね。

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